訪問介護の事務員大募集!

訪問介護事業の充実を図るためにスタッフを募集いたします。

コロナ渦で、医療や介護の現場で懸命に従事する人たちの活躍がひときわ注目されました。そのような状況で、現首相である岸田総理大臣は、介護職員の給与を大幅にアップすることを明言しました。
実は、介護職員の給与や待遇は、以前より「処遇改善加算」や「特定事業所加算」などによって少しづつ上昇しつつありました。
一般的なイメージとして〝介護職員の給与は安い〟というのは、今後も大幅に見直されると同時に、介護職は誇り高い職業であることが、ますます認められるはずです。

【募集内容】

⑴ 訪問介護事務員

訪問介護事務所内で、ヘルパーさんたちのサポートや、書類の管理、請求業務などを主にしたお仕事です。経験者はもとより、経験がなくても、チャレンジしてみようと考えている方には、優しく丁寧に指導いたします。

=業務内容=
・レセプト入力
・集金の領収書発行
・集金確認
・請求書発行
・データ入力
・入金伝票の記入
・ファイリング
・その他

=給与・待遇=
(正社員)
・基本給 :¥170,000から¥190,000
・勤務時間:8:00から17:00(1時間休憩)
・勤務日数:月曜日から金曜日の週5日勤務
・手 当 :皆勤、電話、家族(世帯主)、住宅(世帯主)、褒賞、通勤(全額)
・福利厚生:雇用保険、健康保険(協会けんぽ)、厚生年金、有給


(パート)
・時 給 :¥1000
・勤務日時:相談(週3日以上)
・手 当 :電話、褒賞、通勤(全額)
・福利厚生:週の勤務時間に応じて対応

※ ヘルパー資格などがあり、事務職以外に介護職も可能であれば、給与・待遇はアップします。

訪問介護事業 管理者 吉田敬一

施設長交代のお知らせ

この度、サービス付き高齢者向け住宅〝はいにこぽんのいえ〟の業務をより充実させるために、10月1日より施設長の職を、介護部長・吉田敬一から統括主任・加藤雄二に交代いたします。
吉田は引き続き部長として介護部全体の取りまとめを行いますが、サ高住の業務に関しては加藤施設長が専任として業務にあたります。
以後、ご家族様との連絡などは、加藤施設長もしくは出口課長が窓口となって、滞りのないよう努力して参ります。
どうぞご承知のうえ、今後とも、ご指導をいただきますよう心よりお願い申し上げます。

ボランティアさんに感謝!

今年の4月から、お寺の介護はいにこぽんデイサービスにボランティアさんが来てくださっています。
利用者さんのお話をじっくり聞いたり、お茶をお出ししたり、入浴後の整髪をしたりと、ときには職員並みに活躍をしてくださいます。
今日は、その感謝の気持ちをお伝えするために、感謝会を行いました。

私(吉田部長)も一時期、病院ボランティアに通っていましたが、その病院の内科部長が「病院の良し悪しを測るのにボランティアさんが活き活きと活動しているどうかでわかる」と言われていたのを、以後心に留めているのですが、ボランティアさんが、ボランティアをする動機や目的その達成をしっかりと受け止めて、活き活きと活動できるように応援することが大事だと考えています。

ボランティアさん、1年間お疲れ様でした。そして、心より感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

吉田部長51歳

お寺の介護はいにこぽんの〝たよりない部・部長〟こと吉田敬一氏が51歳になりました。
スタッフのみなさまからお情けで、なんと似顔絵ケーキをプレゼントしていただき、感激です。


恩師の勇退

西栄寺が〝お寺の介護はいにこぽん〟を始める際に、
ご自身の経験や人脈を惜しみもなく授けてくださり、
さらには、介護福祉部の主任という立場で
現場を牽引し続けてくださった私たちの恩師が
本日をもって勇退となりました。
お別れの挨拶として、
職員一人一人が感謝のことばを涙ながらに伝える様子は、
恩師の人柄がいかに素晴らしいかがあらためて実感した次第です。
恩師は、西栄寺の古くからの総代役員であり、
山田住職とは30年以上の付き合いになり、
今後もなん何かとご教示をいただくことになろうかと思いますが、
よろしくお願いを申し上げます。
今まで、本当にありがとうございました。
そして、おつかれさまでございました。

スタッフ向け今後の方針

お寺の介護はいにこぽんの全スタッフに対する、コロナウイルスの関して
今後の方針について吉田部長から発布されました。
基本的には、大阪府から休業要請等が明確に発令されない限りは、
介護事業部は一部を除き通常営業をいたします。

ヘルパーミーティング

定例のホームヘルパーミーティングを開催しました。
今回は、来年度の訪問介護業務の改善を図るために、
あらかじめ用意した政策に、
ヘルパーさんたちの意見集約を行い合意形成を整えました。

さらに、昨今増えつつある
「在宅での看取りにおけるホームヘルパーの役割」
についても事前に準備した資料を通して共有しました。
ポイントは、
・常に安楽な体勢がとれるように支援する。
・ご要望をしっかりと聞き受ける。
・ご家族とのコミニケーションを深める。
・他事業所との連携を強化する。
・緊急時の対応を明確にして置く。

その他、重要な要素がたくさんありますが、
ホームヘルパーが自信を持ってケアにあたれるような
事業所のバックアップが何よりも重要だといえます。

デイサービス3周年!!

おかげさまをもちまして、
デイサービス開業3周年を迎えることができました!!!!

このような嬉しきことは、
皆々さまのご指導があってのことと、
感謝を申し上げるとともに、
こころより御礼を申し上げます。

ほんとうに、ありがとうございました。

「石の上にも三年」といわれますが、
わたしたちは「石にかじりついてでも三年」
を合言葉にして頑張ってきました。
その成果もあり、
利用者さまは延べ70名ご登録いただき、
1日のご利用は平均23名さまとなっております。

本日以降は、
ケアの質を高め、
機能訓練にも力を入れ、
食事の内容もさらに充実できるよう
さまざまな取り組みを実践していくため、
職員一同心を強くしているところです。

事務長

「お寺の介護はいにこぽん」も五事業の複合型介護事業として、今やスタッフ総勢52名の大所帯になりましたが、創業当初から、その根幹を支えてきたのが、事務長であります。
介護事務はもちろんのこと、ときには訪問介護に出向き、デイサービスの送迎ではミニバンを乗りこなし、介護部長からの突飛な仕事の依頼も難なくこなす、そして上の画像のように、ここぞ!というときは美しく着飾る〝はいにこぽん〟のオールラウンダーです。
スタッフ全員からの信頼も厚く、仕事で疲れた心を癒す存在にもなっていて、そのような事務長の存在は、お寺の介護はいにこぽんはもちろん、西栄寺全体にとって欠かせない存在です。

その点、介護部長といえば、スタッフの信頼も薄く、現場でもさほど役には立たず、ただ西栄寺での在籍が長いというだけの凡才です(-∧-)合掌・・・

職員募集!

おかげさまで、介護事業がすくすくと成長し、利用者さまのご依頼も多く、来年に向けて新しい職員を募集することにいたしました。
特に介護事業などの福祉において最も重要なのは、利益、効率、設備などではなく〝人〟であります。
聖徳太子の憲法十七条、第一条に「和を以って貴しと為す。忤(さからう)うこと無きを宗と為す。」とあります様に、職員同士が互いに尊重しながら一体となって利用者さまのお手伝いができるように心を強くしています。