困難なときこそ、みんなが心を一つにして支え合うのが〝まつり〟です。
ひなまつりも、ハレの日の行事として心をリフレッシュするために丁寧に営みます。
写真は、サ高住の入居者さまですが、普段に見せないその満面の笑みがまつりの持つ意味を表しています。

お寺の介護はいにこぽんの情報発信サイト!
困難なときこそ、みんなが心を一つにして支え合うのが〝まつり〟です。
ひなまつりも、ハレの日の行事として心をリフレッシュするために丁寧に営みます。
写真は、サ高住の入居者さまですが、普段に見せないその満面の笑みがまつりの持つ意味を表しています。
大阪市福祉局から、コロナウイルスに対するワクチンの接種に関する案内が、高齢者施設としの当所にきています。高齢者施設に入居する高齢者が優先的に接種できますが、いつ、どこで、どのように接種するのかは、まだ示されていません。まだまだ油断できない状況下ですが、まずは、感染症対策の基本、マスク、手洗い、消毒、歓喜、蜜を避ける、を徹底して継続することが重要だと考えています。
にこぽんデイサービスで2月2日開催予定の節分まつりは、コロナの退散を願うことにします。
コロナ鬼とイワシをあしらったオブジェを利用者さまに作っていただく準備をしていますが、毛糸で作ったコロナウイルスの鬼は少々かわいらしく出来てしまい、コロナには負けない!という印象が和らいでしまいます。「福は内!鬼は外!疫病コロナ退散!」
西淀川地区の民医連・淀川勤労厚生協会さん主催の食材の無料配布に西栄寺も参画しました。
雨降る中、ボランティアスタッフが総勢90名集まり、2トントラック満杯の食材を仕分けし、お迎えの準備を整えます。
さらに、支援の必要な人がお越しになった場合に備え、医療、子育て、法律など5ブースの相談コーナーを設置しました。
本来私たちには慈悲心(じひしん)と利他心(りたしん)が備わっています。
慈悲心は、人の心に寄り添うことができる心。
利他心は、人の手助けができる心。
そのような心が集結し、このような支援のイベントが行われ、誰かの心を温かくするのですね。
大阪府がいよいよ、介護施設の入居者さまと職員に対してPCR検査を無償かつ迅速に実施するしくみを立ち上げました。咳や頭痛など、ささいな症状でも検査の対象になっていて、仮に陽性であっても早期発見で感染の蔓延を抑えることにつながります。
検査の申込をスマホで簡単にできるということと、検査の結果は翌日に判明することがポイントです。
本年もどうぞよろしくお願いを申し上げます。
メリークリスマス!!
今年の4月から、お寺の介護はいにこぽんデイサービスにボランティアさんが来てくださっています。
利用者さんのお話をじっくり聞いたり、お茶をお出ししたり、入浴後の整髪をしたりと、ときには職員並みに活躍をしてくださいます。
今日は、その感謝の気持ちをお伝えするために、感謝会を行いました。
私(吉田部長)も一時期、病院ボランティアに通っていましたが、その病院の内科部長が「病院の良し悪しを測るのにボランティアさんが活き活きと活動しているどうかでわかる」と言われていたのを、以後心に留めているのですが、ボランティアさんが、ボランティアをする動機や目的その達成をしっかりと受け止めて、活き活きと活動できるように応援することが大事だと考えています。
ボランティアさん、1年間お疲れ様でした。そして、心より感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
いざ!!という時のために試着してみました。
5分もしないうちに汗が吹き出ます。
これは、相当な重労働です。
とはいえ実際には着ることがないうように
感染症対策には全力をかたむけています。
介護職員のスキルアップのため、心臓マッサージとAED使用の訓練を実施しました。