抗原検査

西栄寺介護福祉事業部・お寺の介護はいにこぽんでは、大阪市福祉局の勧めもあり、3日に1回の抗原検査を職員全員に実施することと致しました。
「これ以上ない!!」というほどの感染予防対策を講じて立ち向かいます。

検査結果は「抗原検査実績」にて公開致します。

600個の検査キットが冷蔵庫にびっしり

副主任誕生!

4月20日付で西栄寺介護福祉部に2名の副主任が誕生いたします。
*中嶋章子(サ高住入居者さまADL /QOL管理担当)
*尾脇大誉(介護福祉部安全管理コンプライアンス担当)

西栄寺介護福祉部には現在50名の職員が在籍しています。
副主任は、職員の多様な考え方を熟知したうえで、現場の職員により近い視点で、問題点の洗い出しに迅速な解決策を示すことが求められます。
若い2名の副主任には、伸び伸びと快活に取り組んでいただきたいと期待しています。

西栄寺代表住職より〝辞令〟を受け取る2名の新副主任

朗読会

にこぽんデイサービスの朗読会です。
スタッフの“おぎねえさん”は、司会もできる、カラオケもうまい、朗読はピカイチと、〝声〟に関しては、にこぽん随一の魅力を保持しています。
利用者さんも、話に引き込まれているようです。


終わりの会

はいにこぽんのデイサービス!
毎日の、終わりの会での申し送りを、座ってではなく立って行うことにしたら3つの効果が確認できました。
・時間が短くなった。
・話を聞く人が増えた。
・申し送り内容が整理された。

今年度も、まだまだ他にも探せば、改善するところはありそうです。

雑談が減り要点が整理され時間が短縮できました。


コロナ終息宣言

1月27日のPCRスクリーニング検査で陽性判定が出て依頼、厳戒態勢で挑んできた感染対応ですが、多くの職員が恐れずに業務に尽力し、役割と責任を全うしてくれました。
ある職員は、陽性の入居者に対して専任でケアにあたりました。
ある職員は、2週間ホテル住まいをして業務にあたりました。
ある職員は、1日18時間勤務の日が数日間続きました。
ある職員は、何かできることがあればと、心強い意思表示をしました。
ある職員は、看護師として最前線で入居者の健康状態を看ました。
ある職員は、朝6時から入居者の食事を作るために出勤しました。
このような職員たちの誠実な働きで、本日をもってコロナ感染が終息したことを宣言致します。
関係各位には、ご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、改めてお詫びを申し上げます。
また、職員の皆様には、終息宣言に係り心より感謝を申し上げます。

ゾーニングを解除し穏やかな様子のサ高住フロア

絶対負けへん!

いよいよ私たち事業所にもコロナが襲いかかってきました。
しかし、ここに至るまでには、感染予防のための備品備蓄や、感染が発生した場合のゾーニング、行動制限、最前線チームと後方支援チームの編成シュミレーションなど、あらゆる想定をしてトレーニングしてきましたので、恐るるに足らず。絶対に負けへん!

抗原検査

はいにこぽんのいえに関わる職員全員に抗原検査を実施しました。
抗原検査の精度については、さまざまに評価されていますが全員陰性と出ました。
この結果を担保にして、デイサービスの営業を再開致します。

線が1本だと陰性