抗原検査キット

大阪府より抗原検査キットをGet!
もう、いつ感染者が出てもおかしくない。
でき得る対策は取っているつもり。
いざという時の覚悟もできている。

これを使う日がくるのか…

コロナワクチン3回目接種

のざと往診部さんの計らいで、比較的に早くコロナワクチン3回目接種を受けることができました。
オミクロン株が流行しつつあるなかでは、ありがたいことです。
今一度、気を引き締めて感染対策に取り組みます。

住職を筆頭に接種を待つ入居者様と職員
吉田部長も最前線でがんばります

謹賀新年

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
本年も、どうぞご教導にあずかりますようお願い申し上げます。

新年のご来光がまぶしく輝いています
お釈迦さまと鏡餅

年末大掃除

入居者さまの居室そうじをせっせと実施しました。
今年も、なんとか無事に終えれそうです。
穏やかな年末年始になりますように。
アミダサマ…(゚- ゚ 人)

エアコンのフィルターそうじと天日干し

西淀川フードバンク」in西栄寺

西淀川区淀川勤労厚生会主催の西淀川フードバンクを西栄寺参拝用駐車場にて開催しました。
およそ50名のボランティアが参加して、炊き出しと食材の無料配布を実施。
不安要素が蔓延する年末年始、少しでも穏やかでありますように。
合掌。

接遇研修

デイサービスとサ高住のスタッフ向けの研修を、自由参加形式で行いました。講師は加藤施設長で、テーマは「接遇」です。
私たち人間は、困った人を助けたくなる性分を備えていると考えられていて、これを仏教では「慈悲心」といいます。
さらには、最近の脳科学で解明されていることの一つに、他人と自分を比較する脳の働きと、他人のことを想像する脳の働きが同時に働いた時におこる感情が「共感力」であり、この働きには「ドーパミン」という神経伝達物質が強く関わっていて、ドーパミンは「幸せをよぶ脳内物質」ともいわれています。
このことなどを、ひらたく考えると、〝接遇〟の根底要素は〝共感力〟が重要であり、私たちの脳内で働く幸せ物質のドーパミンによって、共感力が活性化すると自らも幸せを感じることができる、というわけです。
これが「慈悲」ではないでしょうか。

訪問介護のミーティング

訪問介護事業所でヘルパーさんたちとミーティングを実施しました。
コロナ渦では、多人数が集まる会議など中止していたなかで、久しぶりのミーティングです。特に今回は、ヘルパーさんが訪問先の現場で実際に起こった事例をヘルパー全員で共有し、自分のことのように記憶し、さらには、困難な事例の発表については、そのお仕事をみんなで労わります。
ヘルパーのお仕事は、基本的に1人で利用者宅に訪問し、介護サービスを行いますが、時として孤独な気持ちになることもあります。そのような時には事務所がフォローし応援いたします。